2013年06月20日

ついてなかったけど・・・

今日(日付変わってますが)は、

朝から浜松に出張し、

帰りは雨がぱらぱら・・・。

いつもより遅いお迎えでした。


早く帰りたいな~と思って

北街道のあたりでタクシー会社に電話しましたが

あいにく空車がなく。


娘とバスで帰ることに。


めずらしくタクシー(空車)が通ったので

手をあげましたが、


…無視…


気づかなかったのかな~なんて思いながら

バスを待っていました。


「バスが来るからルルカ返して~」なんて娘と会話してたら



バスが

素通り…!


バス停から1mくらいしか離れてないのに!?


私たち親子のほかに、バス待ちしてたひとが一人いたのに!?



怒るを通り越して、悲しくなりました。。。。。



でも、バス会社に即電話して

いま素通りしたんですけど!


と言ったら丁重には謝ってはくれました。



最寄りのバス停に止まる路線はいってしまったので

仕方なく次に来た、遠いバス停の路線に乗りました。。


へこんでるママをよそに、

娘は空いた座席にひとりですわり

持ってた傘が落ちたと、傘を拾い、傘をひっかけ・・・



バスから降りた後は雨がぱらついて早く帰りたかったので、

抱っこで帰ることに。(いつもより歩く距離もあったしね)



傘を娘にもってもらい、相合傘状態になったら

娘は満面の笑み!


大好きなプーさんの傘をママと一緒に使ったことがうれしかったみたい。


「たのしいねぇ~」


この一言に、今日一日が救われました。



働きながらの子育ては、

時間に追われるし

時間に余裕がないことも多いけど

こういう一場面、本当にうれしいことです。



一緒にいられる時間が短いけど、

ママも娘が大好きって伝わるといいな!

  


Posted by さーや at 01:40Comments(4)育児

2013年06月18日

男性保育士

こんばんは。深夜に失礼します。

ちょっと仕事をしてたら遅くなりました。

ついでに、ブログもちょっと更新しちゃお、なんて思いまして。


最近、男性保育士に対する風当たりがきつい、というニュースや記事を目にします。

乳幼児のおむつ替えをやらせてもらえないとか、

乳幼児クラスの担任になれないとか、

保護者から女の子のおむつを替えないでもらいたいという要請があったとか…


「保育士」の名称の前は「保母さん」と言われていたくらい

女性が活躍している職場ですよね。

(私個人は保母さんという言葉の響きはあったかくて好きですが。
 男女差別がないようにするには名称統一しかないのか…)


男性が、その職場でやっていくのも大変だと思ううえに

いろいろ気遣いしなきゃいけないんだなぁ・・・と。


まぁ保護者が敏感になる気持ちもわからなくもないです。

最近児童ポルノとかで逮捕される事件が相次いでますし(そして学校の先生がつかまったりすると・・・)




娘が一歳になるまで、一緒にいましたが、

私が会う人は友人の女性ばかりだったので

なかなか男性は怖かったようです。


そういう点を考えると、

保育園が「女性だけ」「子どもだけ」の世界よりも

男性がいたほうが、今後の子どもの成長にも役立つのでは?って思います。

男性保育士にしかできないアクティブな遊びとかもできますしね☆


私の娘が通っている保育園にも、二人男性保育士が勤務しています。

一人の先生は、一時保育の時からお世話になっていて

せんせーいって飛びついて行ったりしてます。


まぁ、主人は、少々嫉妬の目がありますが。


ただ、保育士の地位はまだ低い、と言われています。

男性保育士のなり手が少ないのは、そういう点もあるのかな、とも考えます。


保育士の地位向上などに、なにかお役にたてたらな~と思いますが、

私なんぞじゃなにもできないかな…

  


Posted by さーや at 02:29Comments(4)育児

2013年06月05日

株式会社の保育園進出

今日のニュースで、

政府が認可保育所への参入を希望する株式会社やNPO法人などを公平に扱うよう都道府県に通知

という報道がありました。


私立保育園も、社会福祉法人といえども営利を目的としているので

当然の流れ、でしょう。



株式会社など、民間による保育園の参入が相次いでいますね。

横浜市は民間の保育園参入を後押しして待機児童減少に一役買ったとか。


ただ、

株式会社はもちろん、営利目的なので…

損失が続けば撤退、といこうことも考えられます。


実際、昨年末に私が見学に行った認可外保育園は

5月末に撤退していました。。。


フランチャイズですと、経営者にノウハウがなくても保育園を始めることができますが
なかなか児童集めに苦労したようです。


子どもを預けて働いていても、

保育園突然閉園になってしまったら、

もう私だったら途方に暮れてしまいます。


こういうことがないように

保育園ビジネスに参入する企業は

ビジネスプランをきっっちり練ってほしいです。


創業は簡単にできますが、

「ビジネスを続けること」は非常に難しい、そう感じます。。
  


Posted by さーや at 21:03Comments(0)育児