2013年03月14日

働く女性の記事

どうも、ごぶさたをしております。
最近は静岡県内のあっちこっちを行ったり来たり。

忙しい日が続いてました。

結局娘は一年間待機児童・・・。

出張がある日は、いつもの保育園では預かってもらえないので(~16時まで)
別の保育所に預けていたのですが
そろそろファミリーサポートを利用してみようと思いまして
お願いしてみました!

一回目、二回目と大泣きで…

ほんとどうしようかと思ったのですが

三回目からは泣かなくなり
四回目は自らサポートさんのところへ歩み寄っていったそうです。

子どもって慣れるものよって
保育士さんも言ってらしたので、一安心。

私も、出かける前に、
今日はサポートさんだけど、ママ絶対迎えに行くからね。って
真剣に伝えたら、伝わったみたい。

そんな娘も2歳。

日々成長しています。


さてさて、今日はちょっと気になる記事がありまして。
「ガラパゴス化している、日本の女性活用」というタイトルで
東洋経済の記事なんですが、
http://toyokeizai.net/articles/-/13268

まぁ日本は手厚い育児休暇制度と、時短勤務があるため(+終身雇用かな)
それがキャリアアップの妨げや、企業の競争力低下につながっていくよ、
だから女性の労働時間を減らす各種社内制度を充実させるのではなく、きちんと仕事ができる環境を整備することが大事だ、という内容です。


記事を読んだ感想の中には、育児を母親だけのものと考えているのは、どうかとか
文化背景が違う欧米や中韓国等と比べてどうこういうのはどうかとか

いろんな意見があると思います。


でも、日本の両立支援は、戦力化につながっていない…

確かにそうなんじゃないかなーと思います。

子どもがいるからこそ、残業がない分業務に集中とか
そういう感想はよく聞きますが、それは当たり前でしょ!
っていうかいままで仕事の集中してないときってあったの⁉って
正直そういう話のときはつっこみたくなりますが。


終身雇用のためか、育児休暇中は育児に集中して

育児休暇が明けたら負担の軽い業務などをして

若干仕事は気晴らしのような…

ってパターン、増えてるんじゃないかなー。


厳しいことを言うと、

育児休暇中に勉強して
仕事や会社に恩返しするくらいの気構えがほしい

って思います。。。

女子の前ではあんまりそんなこといえませんが。

企業は数年、数十年先も見据えて制度を整えたのだから、
それに応えてほしい、と勝手ながら期待しているのです。


それとも、、育休+時短の制度が使えるのは大企業だからいいのかな~。

女性のキャリアは簡単には語れないですね。
男性以上にいろんな選択肢があるとおもいます。

だからこそ、女性は自分自身のキャリアを考えていってほしいと思います  


Posted by さーや at 23:10Comments(2)育児

2012年10月31日

待機児童の件で

お久しぶりの更新でスミマセン;;
申し訳ないです。


先日、一週間前、待機児童の件で静岡朝日テレビさんの取材を受けまして
本日オンエアされました。
私のつたない言葉でもきちんと編集されて
内容が伝わるってすごいなぁ。
そして、数分の特集でも
いろいろ下調べしたり、取材交渉したり、撮影して、編集して、音入れして…
テレビって本当に大変なんだと感じました。


静岡市では保育ママの活動はありませんが、来年度は
保育ママを数人集めたグループホームなども設置される…のかな?

今後どうなるか、私自身心配です。
うちの近所の保育園は来年も空かない、という情報も飛び交っているし、

待機児童解消には、まだ先が長いように感じます・・・。

うちは今、認可保育園の一時保育と、認可外保育園の一時保育を使っていますが
昨年も感じたように、秋~冬は予約がとりにくくなります。

今年もだんだんその風潮…感じてきましたよ!

冬になると病児保育も一杯になりそうだし、不安です。


なにかのマンガで、働く母親が春を迎えると、「冬を乗り越えられた」とほっとする、という言葉がありました。
熱を出すと仕事を休まなければならない、
風邪やインフルエンザの流行、感染症も冬は流行しがちです。
何日も仕事を休むわけにもいかないけど、子どもについていないといけない
そういう背景があってのこの言葉、ずっと私にも突き刺さっています。

私も、娘と冬を乗り越えられるんでしょうか…。  


Posted by さーや at 23:07Comments(0)育児

2012年05月29日

病児保育

週三回のペースで、保育園に行き始めて約二ヶ月・・

熱を出してお迎えコールを経験。

その一週間後、急性胃腸炎に。

先日のおう吐は本当にかわいそうでした。

基本的に食べるの大好きな娘ですが

そのときはほぼ何も食べず。。

次の日には熱は下がりましたが、

ぼーっとして

ちょっと食べて

寝る・・・。

熱がないし、おう吐もおさまってるし下痢などもありませんが、

この状態では保育園にはいけないだろうなぁ~・・・という娘の様子。



でも、どうしても仕事にはいかなければならない。



遠くの祖父母も頼れない。


そんなとき・・・

静岡市の病児保育施設を頼りにしました。


こちらの病児保育は朝のうちに預けないと預ってもらえなかったり
おう吐していると無理だったり
高熱だったりすると預ってもらえないのですが

おう吐はおさまっていたので、なんとか預ってもらえました。


病児保育施設にいって、
また風邪をもらってくるんじゃないかという懸念もありましたが…


なんとか少しずつ回復して

念のため次の日も看てもらいました。


本当にこのような施設があって助かりました。




本当は看病したいです。
仕事よりも娘の面倒を見たい。

でも、仕事をしていると、

どうしても、というときがあります。

静岡市の施設であっても4床しかないので
もう少しベッド数があってもいいかも、と思います。

それから保育園でお熱がでて、
どうしても迎えに行けないときにも
預ってもらえたらいいのに!

なんて。

最近保育園からの予告電話(37.5℃以上になるとかかってくる)に

おびえる日が続いてます・・・。


やっぱり元気が一番!  


Posted by さーや at 22:41Comments(0)育児